新三国志の資源獲得方法は主に4つあって
1.自動回復による資源獲得
2.採集による資源獲得
3.他人の城から資源を略奪する
4.クエスト報酬等やメールに添付されているアイテムからの資源獲得
序盤はよくても中盤以降は1と4だけでは建築資源が足りなくなるので2か3もしくは両方やらないとまったく建築が進みません。
今回はその採集と略奪どっちが資源集めどっちがおいしいのか比較していきますー
採集と略奪の項目別比較
比較項目 | 採集 | 略奪 |
1回の獲得最大量 | 部隊の耐荷重量 | 部隊の耐荷重量 |
1回の獲得に掛かる時間 | 1時間以上掛かる(中断可) | 近場なら5~10分ほど |
コスト | なし | 防衛がいなければほぼ0 |
資源獲得失敗の有無 | ほぼなし(採取ポイントで略奪されれば0) | 事前に偵察してればほぼ0 負けても勲功貰える |
周囲からのヘイト | ほぼ0 | 大 |
まあ簡単にまとめればほぼ一緒に見えるんですが、実際は結構異なる点が多いので、1つずつしっかり比較していきます。
1回の獲得最大量
略奪も採取も最大量は同じなんですけど、略奪の場合は相手の城に資源量次第でどの資源も獲得してしまうので、欲しい資源を選択することができません。あくまで獲得総量が同じだけで大抵の場合兵糧を多く獲得する事になります。
そもそもある程度の部隊であれば、その耐荷重より沢山資源を持っている城はほとんどありません。
1回の獲得に掛かる時間
これは採取ポイントや略奪する城によってだいぶ変わってきますが、基本的に採取は1時間以上かかるのに対して、略奪は近場であれば5~10分で1回略奪できるので圧倒的に略奪のが速いです。
コスト
お互いに共通している行軍令1を除外すれば採取は一切コストが掛かりません。逆に略奪は防衛施設が絶対にあるのでわずかですが兵が死にます。また防衛がいた際はその防衛との戦闘でかなりのコストが掛かる場合があります。これは事前の偵察で分かるのでそのコストを払ってまで略奪しだい城を狙えば問題ないと思います。
資源獲得失敗の有無
略奪は事前の偵察で問題ない城を選択していれば、行軍中に相手がいきなり駐屯しない限りは失敗しません。逆に採取は停戦令をしいても採取ポイントでは略奪されてしまうので、敵が迫ってきているBGMを聞いたら途中でも切り上げないと全部資源持ってかれます。
周囲からのヘイト
これは明らかに略奪のが貯まると思います。しかし、以前紹介した遷都を繰り返しその場で略奪→遷都→略奪していく場合カウンターを貰う前に他所にいけばあまり問題ありません。
また、採集も一見平和的な手段に見えますが、その効率のいい採取ポイントを使う事により、他人が効率の良いその採取ポイントを使う機会を奪っているのでヘイト0という訳ではないと思います。例採取ポイントLv4とか
実際どう使い分けるか
即反応できる人でなければ採集は採集リスク管理ですることはないので長時間放置向き。好きな資源を決まった量取れるので建築順番考えてしっかり資源管理できる。
逆に略奪は短時間で稼げる分バランスよく獲得してしまうので、以外と回数こなす必要があり、事前の偵察等も必要なので、まとまった時間がある時向け。終わった後のリスク管理も必要。
リスク管理?いつもノーガードだけど急いで停戦すれば大丈夫だよ
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